歯の矯正をしている人は忍者?

何のこっちゃ。

タイトルを読んだ方の9割がそう思われているんじゃないかと思います。

ちなみに僕も9割側です。笑





こんばんは。


そうすけ です。




「忍者とは耐え忍ぶ者」

どこかの忍者物の少年漫画で読んだことがあります。笑



歯の矯正をしている人も、

綺麗な歯並びや口元をてにいれるまで、矯正が終わるまで、

ただひたすらに耐え忍ぶしかないのでしょうか。





今でこそ矯正を始めて1年が経ちましたが、


僕が矯正を始めるのにあたり、

1番のハードルになっていたことが




矯正期間中



です。






どういうことかと言うと





・矯正器具が人から見える

・皆んなが自分の歯(矯正器具)を見ている気になる

・痛い

・歯磨きし辛い





矯正についてネットで調べる前でも漠然と上記の不安や懸念が、




そして




口内炎がたくさんできる

・抜歯しないといけない

・硬いものが食べられない

・カレーが食べられない

・痛みで食事が楽しくない

・歯磨きが大変、面倒 etc…





等、ネットで調べたり矯正をされている方のブログを読むとさらにたくさんの不安や懸念が出てきました。





これらの不安や懸念、デメリットを

「約2年間」

も僕は送ることができるのだろうか。

その

「2年間」

という期間が僕が歯列矯正に踏み出すことが出来ない1番の理由となっていました。






大学生活が4年間だとするとその半分の期間を。

21歳で大学生だったのが23歳で社会人に。

24歳で20代前半だったのが26歳で20代後半に。




矯正したいな、そう思う度に僕は

「いやでも大学生活は我慢したくないし…」

「社会人になるまで矯正続けなあかんとか無理やわ…」

「社会人になったばっかやから環境に慣れなあかんし今はその時ちゃうな。」

「矯正が終わる頃には26歳で20代後半かぁ…。」



何かと理由を付けて行動に移せませんでした。

「今」の現状から2年後って全然想像出来ないですよね。

変化が怖かったんです。

現状を変えることが怖かったんです。

2年後まで我慢し続けることが怖かったんです。





でもある時思ったんです。

「いつだったら」

矯正しても大丈夫なのか。

2年間我慢できるのか。




答えは

「NO」でした。




「自分の人生に捨てて良いような2年間、我慢し続ける2年間なんて存在しない」



そして考え方を変えてみました。




「そもそも矯正期間中って本当に我慢の時期、不自由な期間なのか?」






そんなことはないんです!




自分が矯正したいと思ったら、

始めるのは

「いつでも」

で良かったんです。




「いつ」

だったとしても不安や懸念は変わることがありません。




だとすればすぐに行動した方が絶対良いに決まっている!!!




行動するのに早いも遅いもありません。

自分が「矯正したい」

そう思った日が行動を起こす1番の吉日なのです。





僕は25歳で矯正を始め、27歳で終了予定です。

ウダウダと言い訳をして行動に移せなかった時期に矯正を始めていれば

もうとっくに矯正は終わっています。

24歳の時に始めていればちょうど終わる頃です。

今実際に1年間の矯正期間を経て思いますが、

24歳〜26歳の期間で、

矯正をしていることによって何か不自由さや大きなデメリットを受けたとは到底思えません。



もっと早く決断していれば良かった。

そう思います。




このブログを見てくださってる方の中には

僕と同じように様々な理由によって行動に移せず、

矯正について調べれば調べるほど不安や懸念が大きく膨らみ、

さらに決断に踏み切れない。

という方もいらっしゃるかと思います。




僕はこのブログを通して、

大丈夫ですよ!

本当にしたいと思っているなら早く始めた方が良いですよ!


という事を伝えていきます。


歯の矯正をすることは忍者になること、ただ耐え忍ぶだけの生活を送るということではないんです!






次の記事では

冒頭で出てきた具体的な不安や懸念について



「どう対処したか」

「どう考え方を変えたか」

「経験した結果どうだったか」




を伝えていきたいと思います。




これから一緒に理想の歯並びや口元を手に入れた明るい未来のために一緒に頑張りましょう!


ただただ耐え忍ぶだけでなく、一緒に明るく楽しい歯列矯正生活を送っていきましょう!